周囲の人々の能力を最大限に引き出す優れたリーダーになるには、
生まれ持った資質が必要だと勝手に諦めていないでしょうか。

優れたリーダーほど、リーダーシップについて悩み、考え、学習しています。リーダーシップも、学習して実践する機会さえあれば伸ばしていくことが可能な能力の一つなのです。
ではどうやって学習すればよいのでしょうか。世の中には、様々なリーダーシップ論があり、また、時代と共に求められるリーダーシップも変化しています。テレワークとオフィスとのハイブリッドワークが主流になっている現在、求められるリーダーシップも変化しているのではないでしょうか。

しかし、どのような時代であっても、優れたリーダーシップには共通した基本的な要素があるのです。
この度、日本CHRO協会は、一般社団法人リーダーシップ・コミュニケーション協会の協力のもと、ビジネスで必要とされるリーダーシップおよびコミュニケーションのスキルを客観的かつ定量的に測定するアセスメントプログラム_（注）を活用して、約20問で簡易診断を可能にする「リーダーシップ検定」（簡易版）を公開することとしました。
(注) 本テストは、コミュニケーション、心理学およびリーダーシップを専門とする専門家チームと共同プロジェクトを組み開発したアセスメントプログラムで、実証テストにより診断テストの信頼性と妥当性が統計的に検証されています。今回はその中から20問を選んで受検いただきます。

リーダーシップを伸ばしていくには、現在の自分自身のリーダーシップスキルを知ることが
スタート地点になります。

リーダーシップ検定（簡易版）は、あなたが優れたリーダーになるにふさわしいスキルを持っているかどうかを手軽に評価するものです。是非、この機会に、あなたのリーダーシップスキルを測定しましょう。

全ての企業人（職種・役職・業種を問いません）

受検にあたっての注意事項

できる限り正確な結果を得るために、各質問にはできるだけ正直に解答してください。また、あなたが経験したことのない状況についての質問があるかもしれませんが、自分であればどのように行動するかを冷静に考えて解答してください。

検定結果や問題についての解説は、試験実施期間終了後、10月下旬を目処にご登録アドレス宛にお送りさせていただきます。
あなたが間違った問題について、正しい考え方を学ぶことができます。単に検定を受けてスコアに一喜一憂するのではなく、リーダーシップについての正しい知識を深めることが目的であることをご理解ください。

試験実施期間は終了しました