目まぐるしい変化とスピードがさらなる加速する時代を迎えています。人工知能などの進化などによって、生活も仕事も遊びもあらゆる面が影響を受けるようになります。医療の進歩、生活の利便性向上は100歳人生を現実化しようとしています。年金の受給開始年齢の引き上げ、健康寿命の伸長によって「人生100年、80歳現役」となっていくでしょう。そうした中、企業はどのように取り組んでいかなければならないのでしょうか？

全ての働く人にリーチでき、キャリア成長やマインドセットさせることができる唯一の部門である人事部門に政府や経済団体、企業経営者も期待しています。働く人の「人生100年、80歳現役」の実現と企業成長への寄与というwin-winの関係をどう構築していくのか議論するとともに経営や組織をどう変えていくべきか、また人事部門・人事パーソンを変えるためには何を行っていかなければならないのか、一橋大学名誉教授　野中郁次郎氏をお招きし、お話いただきます。

また今回多摩大学大学院研究科長　徳岡晃一郎氏を座長に『「人生100年、80歳現役社会」創造フォーラム』を設立した背景や人事部門のあるべき姿についてお話させていただきます。

講演テーマ・講演者

「終身知創の時代」
一橋大学名誉教授　野中 郁次郎 氏

「ライフシフトと人事の方向性」
多摩大学大学院研究科長　徳岡 晃一郎 氏

概要

お申込み

満員御礼

「人生100年、80歳現役社会」創造フォーラム